利用規約

1. サービス

1.1         サービス提供者(以下TOOTC)は利用者に対し、オンラインのクラスルームを使用して英語教師によるオンラインの個人または、グループによる英語の授業を提供する。また、授業登録や先生の選択についても、顧客に学習管理システムを提供する。

 

 

2.料金と支払い

2.1         利用者(個人)はTOOTCに前払いで支払う。サービス価格は、契約期間中に合意された週・月ごとの先生の数と教授時間により決定される。サービス料支払いのスケジュールは付録Aに付随する。

 

2.2         利用者(法人)は事前にTOOTCと契約書を締結し、TOOTCは月ごとに受講した授業料を月末に請求し、顧客(法人)は、請求された金額を翌月末までにTOOTCに支払う。

 

2.3         TOOTCは、利用者に提供するサービスの料金を、費用の変更などの理由によりいつでも変更する権利を有する。

 

2.4         TOOTCに支払う料金は(付録に記載した条件を満たす場合以外には、TOOTCからの事前の警告なしでも、個人や団体に係わらず)受講前に支払われる。

 

 

2.5         全ての料金はしかるべき税金や課徴金の対象になり、その金額は受講料とは別途利用者に請求される。

3. TOOTCの責任

a.            サービスを完了、遂行するのに必要な機材、履歴、データ、人員の提供。

 

b.            利用者がサインアップできるクラスのスケジュールを提供。

 

c.            先生の都合がつかず、代講が手配できない場合には、最低1時間前までに利用者に報告する。

 

d.            必要に応じて、サービスの遂行と実績に関係して利用者の補助をする。

 

e.            先生側からキャンセルされたクラスのスケジュールの再調整。

 

 

f.             両者間の合意により交わされた義務の順守。

4. 顧客の責任 TOOTCが効率的にサービスを提供するための顧客の義務は下記となる:

a.            サインアップ時にTOOTCにスケジュールと先生の選択を伝える。

 

b.            授業に遅れる時には必ず授業開始前にTOOTCに知らせる。

 

c.            授業のキャンセルは最低1時間前までに知らせる。

 

d.            付録Aの「サービス支払予定」に指定された通りに、授業料を前払いもしくは後払いする。

 

 

e.            その他両者間で合意した義務の追行。

5. その他の利用規約

5.1        授業スケジュール

生徒(利用者)TOOTCが提供する予定表を通して、先生の空き状況と授業内容の確認を行うことが出来る。

生徒(利用者)は、スケジュールの空き状況により好みの先生と授業内容を選択できる。

先生が既に他の生徒(利用者)の予約で埋まっていたら、他の生徒(利用者)はその時間を選択できない。

 

5.2        生徒(利用者)の遅刻

遅刻や遅延は予約したクラスより遅れて「クラスルーム」にログインした場合にみなされる。

先生は生徒(利用者)が遅刻した時間に基づいて適切に授業を調節するが、すぐ次の時間帯に次の授業が予約されている場合には、適応されない。

 

5.3        授業のキャンセル

生徒(利用者)は、予約時間の1時間前までにTOOTCにキャンセルする旨を伝える。

キャンセルは最低1時間前までに受領された場合には、キャンセルとみなす。

 

利用者側の都合でキャンセルされたクラスは払い戻しの対象とならない。しかしながら、先生からキャンセルされたクラスはTOOTCが再調整してクラスを遂行する。

6. その他の権利と保障 各自が下記の権利と保障を有する。

a.            現在の業務を遂行する企業力を有する組織化された企業である。

b.            この利用規約の基でその義務を遂行するための企業力、権力、および権利を擁する。

c.            この利用規約の遂行と受け渡しに要求され必要な企業とその他の法的許可を有する。

d.            他者に関して独立した請負人として行動し、いかなる理由においても代理店、他者のパートナーもしくは公認代理人としては行動せず、その従業員が他者の従業員としてみなされることはない。

e.            この利用規約は、両者に影響を及ぼす政府の権利や、いかなる法的定款、法律、規則や規定も侵さない。

f.             この利用規約に関して、遂行、納期、行使、執行可能性を禁止する未決もしくは脅かされている告訴は存在しない。

 

g.            この利用規約に記載されている条項の達成を禁ずる法律や規則は存在しない。

7. 先生の勧誘禁止 利用者はこの利用規約締結期間および契約終了後、2年間は直積的、間接的に関わらず、下記の行為を禁じる (i)TOOTCの先生や従業員の雇用勧誘 (ii)TOOTCとA-Plusの関係終了をもたらすような先生や従業員の勧誘 (iii)TOOTCの業務の勧誘および横領。

8. 使用許可および知的財産権の所有権  両者ともTOOTCが授業のタイトル、所有権、内容および関係する商標権、名称、ロゴその他の知的財産権と関連する営業権についての全面的、絶対的所有権を有する事で合意する。

9. 期間と終了

9.1         期間 この利用規約はサービス契約書の締結期間中、有効である。

 

9.2         終了前 サービス契約書は一方が他方へ15日間の猶予をもって書簡による告知で事前に終了することができる利用者側が契約を終了する場合には、TOOTCに対して既に供給されたサービスおよび、サービスに関連して既に発生したコストを支払う義務がある。

 

9.3         不可抗力による終了 条項11.7以下に定義された不可抗力が発生した場合には、この利用規約の終結を行使する権利を両者が有する物とする。

 

9.4         不履行による終了 どちらかがこの利用規約で規定されている条項を不履行した場合には、他者は5営業日に申し立ての不履行を書面で提供して、利用規約の条項を終了する権利を有する。どちらかが、破産者、破産申告、倒産もしくは債権者の利益の不履行を行った場合には、他者はこの利用規約をただちに終了する権利を有する。

 

9.5         終了の有効日

 

9.5.1    この利用規約の満了もしくは終了により、他にその中に記載がない場合、この利用規約および両社に対する権利と義務が終了する。

 

 

9.5.2    料金の支払い どちらかが終了を遂行した場合、9.2条以上をもって、終了日以前にTOOTCが既に実行したサービスに対する対価の料金や費用を顧客はTOOTCに支払い続けること。

10. 守秘義務

10.1         定義 利用者TOOTCは(両者を「受益者」とし)下記に合意する。利用規約の締結中、「受益者」は、他者(開示者)の極秘および所有権に関する情報に接する。その情報は、利用者もしくはTOOTCのビジネス手法、利用者リスト、製品およびその他関連情報、文書、ソースコード、オブジェクトコード、貿易秘、プロセス、仕様書を含むがこれに限定されない情報を言う。その情報は、書面、口頭、電子媒体、その他の方法で開示され、それは、(a) 開示の際に「部外秘」として記録される、 (b)開示時に開示する側から部外秘として口頭で指定される (c)状況、もしくは開示の方法(「機密情報」)により、合理的に部外秘であると理解され、表示されるものとする。ここで使用する「機密情報」はまた、両者の現在および将来の財務的およびその他の協定を含み、それがこの利用規約(スケジュール、展示、付録などを含む)に具体化されるか否に係わらず、もしくは、既存の口頭の協定を含むものとする。

 

10.2         使用:情報の非公開 受益者はこの利用規約の目的の為だけに機密情報を使用する。受益者は、いかなる第3者もしくは受益者の従業員などへ機密情報の開示を行わない。例外として、この利用規約の目的のために誠意を持って情報の公開を行う。情報の公開前に、受益者は機密情報を公開する第3者や受益者の従業員が、受益者と同じ範囲の責任でこの項に規定される項目に制約される事に同意した上で、機密保持を確実にする行動をとることを必要とする。受益者は、技術者を確保したり、プロトタイプ、製品、TOOTCの基盤や、開示する側の機密情報を表現するその他の具体的な物を分解したり、逆コンパイルしたりしてはいけない。受益者は同等のレベルの注意を払って、同等の種類の自身の機密情報を保守するのに使用するのと同様の合理的な度合いの注意を払って機密保持を遂行することに同意する。そして、認知されていない非公開情報の使用があった場合には、ただちに情報公開者に通知する義務がある。

 

10.3         範囲 この利用規約は、下記のような機密情報に関して、受益者に義務の強要を行わない。 (1)開示する側が受領する前から受益者の所有物であった (2)受益者の責任ではなく、公開される情報になった (3)開示する側への機密保持の義務がなく第3者により受益者に正統的な権利をもって受領された (4)受益者により独自に開発された (5)書面による承認前に受益者により開示する側へ開示された (6)情報の開示が裁判所の命令や政府の代理により求められ、十分な猶予期間を持って、書面で受益者が開示する側へ情報提供して、要求されている情報源の種類を確実に知らせ、開示する側に適切な協力を提供し、要求している裁判所や政府に開示する情報が最小に抑えられるようにあらゆる努力を尽くす。

 

10.4         許容できる開示 両社はこの利用規約の条項を「機密情報」として取扱い、どちらもこの利用規約の条項を他の個人に下記の場合を除いていかなる場合にも開示してはいけない。 (a)適用される法律もしくは規則で要求されている (b)この条項を知る必要がある他者の従業員もしくは代理人への開示 (c)合併の可能性、または、開示者の資産の全てもしくは大部分の売却に関連する場合。開示者がこの利用規約で保護される条項の機密条項に従うことに書面により同意する。

 

期間 受益者は、この利用規約で保護された機密情報を契約締結日から条項の終了後2年間の期間、保護する義務がある

11. 推測の規定

11.1          準拠法 この利用規約の有効性、解釈、および履行は日本の法律に準拠する

 

11.2          タイトル この利用規約の中で規定するサービス、形状、付属する機材や提供するのに使用される資産などの何物も、顧客に使用する権利、タイトル、興味を提供しない。

 

11.3          過分性 裁判所もしくは管理者がこの利用規約の条項が無効や強制不能であり、この利用規約の関連条項から切り離されると見なされた場合には、残りの条項は全権を持ち続け、両者は必要に応じて、代替えの条項を適時交渉する。

 

11.4          割り当てと外注 この利用規約は、もう一方が事前に書面で承諾しない限り、どちらか一方によって割り当てられたり譲渡されてはいけない。

 

11.5          独立した契約人 この利用規約の基で、両者は独立した契約人であり、そろぞれの個人の管理に完全な支配権を保つ。どちらもこの利用規約の管理を通してパートナー、代理人、受託者もしくは他者の法的代表者にはならない。

 

11.6          3者の受益者の不在 この利用規約はいかなる第3者の利益のために機能せず、誰にも法的強制力を持たせず、いかなる第3者への救済、要求、権利を授与しない。

 

11.7          不可抗力 TOOTC利用者も下記の様な場合には、この利用規約に規定されたいかなる部分の遂行の遅延や不履行にも責任を負わないものとする。神や自然のなせる業、戦争や戦争状況、集団暴力、地震、自然災害、政府の失脚、および適応関係者の支配を超える事態が発生した場合(不可抗力)。しかしながら、いかなる不可抗力が起こっても、不可抗力前にTOOTC利用者に提供したサービスに対しての対価を支払う義務があり、不可抗力後にもサービスの提供が行われた場合には支払い義務が生じる。利用者は、TOOTCに事前通告が求められ、TOOTCは不可抗力後に、この利用規約に記載されている条項の履行に影響を及ぼす場合には、利用者に十分な猶予をもってその旨通告する。いかなる場合においても、不可抗力によって3か月以上の影響を及ぼす場合には、一方から他方へ24時間以前の書面での通告によりサービスの終了を行使することが出来る。前の文章の条件でサービスが終了した場合には、両者とも、いかなる義務や罰則に値しない。この件は、利用者が未払い分の支払いを怠る場合を例外とする。

 

11.8          規制変更 サービスは1つ以上の法律や司法権に由来する場合がある。 いかなる司法権下のサービス条項が法律や規則を侵していたり、TOOTCに適応されるライセンス問題を侵す場合には、TOOTC利用者に十分な事前告知を行ったうえでサービスの停止や中止を行うことが出来る。利用者は問題提起以前に実施されたサービスに対する支払い義務があるが、停止以降の支払い義務はなくなる。TOOTCは、商業的にサービスを遂行し、完了するために合理的な努力をすることが求められる。もしくは、この利用規約に規定されているのと機能的に同様のサービスの提供を求められる。そのサービスは、関係司法権の法律と規則に準拠する。TOOTCは別途、利用者と代替えについての機能的に同等の価格条項に同意する。TOOTCは、同社のサービスに影響する規則変更に係る損害や費用に責任を負わない。

 

11.9          事前通告 この利用規約に必要とされ許可される全ての通告は、(Eメールを除いて)全て書面により提出される。しかしながら、請求書関係および契約終了又は停止の書面通告は、Eメールで送信可能である。全ての通告は、下記の条件で関係者が受領した際に有効となる i)受領者宛に個人的に配達された場合 ii)速達料金を支払って配達された、もしくは、 iii)Eメールで送信され、配達不能記録がない場合。両者とも他者へ10日以上の事前通告をして、下記のページの署名に示されている通告をすれば、Eメールアドレスを変更できる。

 

 

11.10        生存性 この利用規約で内容が記載され、修了後も適用される主旨が記載されている規定は、修了後も利用規約の規定が存続する。

付録

TOOTCは、信頼できる企業利用者と請求書払いの契約書を締結する

 

  1. TOOTCは毎月、行われた授業に対する請求書を月末に発行する
  2. 契約書を締結した企業は、請求額を翌月末までにTOOTCに支払う